シナノ体器の商品は、ここが違います。
スポーツマンシップ(フェアプレイ)で今後も業界を生き抜いていきます。
弊社 シナノ体器は、年間を通じて日々「アスリートビブス」の印刷に取り組む専門企業です。
少数精鋭のスタッフが、営業からデザイン、製造、販売に至るまでを、丁寧に分かりやすく、お客様の立場に立って作業を進めて参ります。
モノづくりは基本から・・・・
コツコツとした細かい作業の中に、スタッフの人柄が表れています。
納期・品質・価格、全てにおいて誠実な姿勢で取り組みます。
どんなに細かい仕事でも構いません。お気軽に、まずご連絡ください。
TEL/0265-88-2446
E-mail/shinano_taiki@aq.wakwak.com


一般に、各地の様々なスポーツイベントの運営において、そのスタッフの大多数は自治体の職員の皆さんや愛好家、そしてボランティアの皆さんによって構成されています。
決して営利目的が先行するのではなく、大会当日を迎える前に幾度となく綿密な会議を設け、ただ大会の大成功だけを願って準備を進めていきます。
全てのスタッフの皆さんの、「1人でも多くの参加者を!」という思いは、シナノ体器の思いでもあります。
どの商品も、基本納期は約2週間ですが、大会直前までの参加申し込み受付や、入札事情、大会スポンサーとの調整等、どうしても作業日数が限られる場合もあるでしょう。
シナノ体器では、どんなに細かくても、どんなに日数が少なくても、どんなに遠い納品先でも、確実な商品を迅速に美しく仕上げ、お客様の要望にお応え致します。
お急ぎの場合であっても、まずご連絡ください。
シナノ体器の機動力に、必ず驚かされることでしょう。

アスリートビブス(ゼッケン)に求められるものは何でしょう?安さ?丈夫さ?つけた時の柔らかさ?
着順判定のチップを用いて計測がなされる大規模なマラソン大会などでは、材料の安さと、判定システムの確実性が、最も重視されるでしょう。
さらに、今後チップの形状が進化すれば、ゼッケンそのものの存在意義すら薄くなる時代が来ないとも限りません。
また、環境問題に積極的な大会などでは、ゼッケン『素材』にこだわるところも出てきています。それらはコンピュータで印刷され、コンピュータで個人データが全て管理されています。
しかし、です。
陸上競技場での試合はどうでしょう。学校などで、一年間ずっと使うものはどうでしょう。大会中の、前の選手を目指すランナーはどうでしょう。天候の悪い時はどうでしょう。独自のコーポレートカラーを持つスポンサー様の立場からはどうでしょう。
アスリートビブスを使用し、アスリートビブスを判定するのは機械ではなく『人間の目』なのです。
シナノ体器は、規定サイズのキャンバスの中に、『分かりやすさ』を重視して、日々作業を進めています。
人に優しい『布』ゼッケンを中心に、コンピュータ印刷の限界をフォローできるスクリーン印刷の技術によって、色の鮮やかさや、数字と文字のバランスを考えた、分かりやすく、美しいゼッケン作りに弊社は今日も励んでいます。

